新型コロナウイルスによって働き方に変化が出ています。
その中でも特に増えた働き方が「リモートワーク」
私の知人の中では会社勤めだったが、2020年から1年以上リモートワークに切り替わって、ずっと会社に通勤していない、という方もいるほどです。
リモートワークはノンストレスで新しい働き方と言われていますが、その一方で悩みを抱えている方もいます。
- リモートワークになったら上司からの監視がひどい
- 昼夜関係なく電話やメール対応で疲れた
- 自宅での仕事はメリハリが付かなく食生活が乱れた
魅力的に感じるリモートワークですが、会社通勤していた時よりもストレスを抱えてしまい、鬱状態になってしまうこともあるのです。
そこで今回は、退職代行を使ってリモートワークから卒業した方をご紹介していきます。
自宅で仕事しているのならいつでも電話に出れるようにしていなさい。
あ、はい・・・
電話に出れないなら休日扱いにします
20代女性、コロナ禍でリモートワークで働いている方の場合
コロナ禍になる前は情報通信事業関連の会社勤めでした。
仕事帰りに同僚での食事もしていて楽しい毎日を送っていました。しかし、コロナによって生活スタイルは大きく変わってしまったのです。
コロナ禍によって出勤することはなく、自宅で仕事をするようになり、朝から夕方までパソコン作業。
オンラインミーティングで顧客とのやり取りや社内ミーティングなどしていましたが、自宅での仕事は会社からするとサボっていると思われているようで、「いつでも電話に出れるように」「夜でもメールの確認くらいならできるでしょ?」
そんなことがストレスに感じていきました。
私は朝から夜まで仕事をしていましたが、ミーティングしていない時はサボっていると思われたようです。
そして、出勤時間関係なく連絡が来たりして疲労。それによって食生活も激しくなっていきました。
時間外の連絡などあまりにも苦痛だったため、「連絡は出勤時間と同じにしてもらえませんか?」と伝えたところ、「何言ってるの?出勤より楽に稼げているんだから時間外も電話対応くらいは当然」と回答されたのです。
それに対して会社への不満が出てきたので、退職代行を使うことにしました。直接上司に伝えましたが、流されるばかりで聞き入れてくれることが不可能だったためです。
退職代行に問い合わせしたところ、すぐに退職できる!と回答いただき申込してから会社に連絡は一切することなく、有給も消化できて退職することができました。
また新しい就業先も退職代行業者が紹介していただき、スムーズに転職することができました。
退職代行に抵抗がある方がいるかもしれませんが、退職の意思を上司が聞き入れてくれないなど、なかなか退職することに困難なら1日でも早く使って次へ切替した方が頭も切替することができるのでオススメです。
まずは退職代行に相談だけでもしてみましょう
「辞めたい」って気持ちはあってもなかなか勇気が出なくて言えない事はあります。
しかし、もう少しだけ頑張ってみよう!という気持ちがあっても精神的なストレスなどから知らないうちに鬱状態になってしまう事もありえるのです。
そうなってしまうと回復するまでに長期療養が必要になって大変なことになりかねません。
辞めたいと言える職場環境でしたらいいのですが、そうでない場合にはなかなか言えない場合があります。
もし、自ら辞めたいと伝えにくいのなら退職代行は円滑に進める事ができます。
退職代行サービスのほとんどはLINE相談できます。
まずは気軽に自分の想いや気持ちを伝えてみましょう。
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